Acoustic Sound Organizaition麻生さんとThe BeatlesのLong And Winding Roadをウクレレデュオで演奏しました!
今回の演奏のアレンジのレッスン動画を作りましたので紹介します!
フィンガーピッキングで弾くアルペジオでゆったりとした雰囲気に仕上げました。
原曲はピアノやオーケストラが入ったサウンドで、歌詞の内容も相まって悲痛さと荘厳さが胸を打つアレンジになっていますが、ウクレレだとこんなにも優しい感じになるんですね。
映像の下段にコードネームとその押さえ方が表示されます。
オーケストラによる間奏のフレーズも再現してあります。
ぜひ動画を見ながら演奏にチャレンジしてみてください!
開放弦を絡めたコードが少なく、セーハなどで4本の弦すべてを押さえるコードが多くでてきます。
また、今回のようなアルペジオを絡めたスローな曲ではコードのひとつひとつの音をしっかり押さえて弾いていくことが大切です。
こうした場合、指や腕などを正しい角度や力の入れ方で使うことが重要になってきます。
特にセーハを使うコードは腕全体を使って押弦しましょう。
体を的確に使うことで確実なコードプレイが可能になります!
またE♭の箇所は左手の親指を使って4弦を押さえています。
親指を使った押弦も有効な手段です!
動画と関連記事を参考にして、きれいなアルペジオにトライしてみてください!
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