ビートルズで初めてシタールが取り入れられた曲で、その幻想的な雰囲気はそれまでのビートルズにはなかったものだと思います。
ジョンが訥々と歌う詩は一遍の叙事詩的で、物語を聞いているようです。
椅子のない部屋、ワインを飲みながら明日は早いからと笑いだす彼女、朝にはもう彼女はいなくなっていて、暖炉の火をただ見つめている男。
この緩やかな夢の中のような歌の世界観にウクレレとミニギターで挑戦してみました。
ウクレレとミニギターという、フルサイズのギターとは違った素朴な音色がこの曲想によくマッチしていると思います。
真っ白な壁を背景と訥々と紡がれる音色による世界観をお楽しみ頂ければと思います！
今回演奏している楽器はアメリカのウクレレルシアー、ダン・ラトリフさんによる手工ウクレレ＆ミニギターです。
ウクレレは伴奏のイメージが強い楽器かもしれませんが、リード楽器としてメロディーやソロプレイもこなせるとても万能な楽器です。
ぜひ他の人と合奏して、メロディーやアドリブなどにも挑戦してみてください！
もっと音楽の世界が広がって演奏が楽しくなります！
また、今回の映像で使われているミニギターは通常のギターと同じチューニングでサイズだけが小さくなっているものです。
取り回しが良く、初心者の方でも弾きやすいので、ウクレレと同じく、とても始めやすい学期だと思います。
小さくとも簡単な伴奏から本格的な演奏まで楽しめるので、ギターを始めたいけど難しそう！と思っている方にはぜひミニギターをオススメします。
この動画でウクレレとミニギターのアンサンブルの楽しさもお伝えできればと思います！
東京南荻窪Acousphere Studioにて現役プロミュージシャン達によるウクレレレッスンを開講しています！
1レッスン¥3000、曜日を問わず17:00-22:00の間で受講頂けます。
入会費、年会費などはありません。
初心者の方から丁寧にフォロー致します！
レッスンのお申し込み、お問い合わせはsonascribe@gmail.comまでお願い致します。
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講師の演奏です！
