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ポール・マッカートニー作の美しいバラードをウクレレデュオで演奏しました!
メジャーとマイナーを行き来するコード進行とディミニッシュコードの複雑な響きにより他のバラードとは違う哀愁ある曲想となっていると思います!
ポールいわく、フランスの作曲家、ビゼーの雰囲気を意識した作品とのこと。
伴奏パートでは印象的なクリシェのイントロと間奏のフレーズをソロウクレレテイストで再現しました。
軽やかなな音のイメージがあるウクレレですが、そのイメージとは一味違った重厚な演奏をお楽しみください!
メジャーとマイナーのモードを行き来するモーダルインターチェンジを使ったコード進行が印象的です。
どちらかというとマイナー寄りですが、かといって完全にマイナーでもない、ふわりとした音の流れが耳を惹き付けます。
明るいハーモニーの中にマイナーのコードがやってきてふっと切なくなったり、逆に暗いハーモニーが続いた後に明るいコードがきてパッと開けた感じになったり、そうした表情の変化がとても面白い曲だと思います。
このようなコード進行やハーモニーの妙がビートルスの魅力の1つだと思います。
ウクレレデュオでの演奏でぜひこの曲の魅力を感じて頂けたらと思います!
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